通い箱とは、工場間や取引先・得意先との間を循環させて使用する箱のことです。毎回ダンボールを破棄するのではなく、再利用することを前提とした箱で、プラスチック製のダンボールが多く使われています。耐久性や耐水性を備え、繰り返し使うことができるので、コスト削減にも繋がっています。通函ともいわれています。