仕掛り品とは、工場の製造工程にあり、商品として完成していないもの(原材料と製品の中間にあるもの)を仕掛り品と言います。仕掛品(しかけひん)とも呼ばれます。
仕掛り品は製造物流における在庫になるため、仕掛り品をいかに削減するかが製造工程の効率化のポイントとして工場ではさまざまな工夫がなされています。